詠兎(うたう)
性別:♂
誕生日:10月19日
年齢:27
種類:ラビネ
身長:178cm
一人称:俺
髪の毛:淡い銀色で短髪。あっちこっちにピンピンってなってる。
後ろの毛だけ長く伸ばして結んでいる。
目:赤くて大きい、切れ長な目。
肌:女のように柔らかく美白。それがコンプレックスでよく日光浴をしている。
服装:きっちりと着込む利吉とは違い、かなりルーズな着こなし。
白いワイシャツに茶ズボン、黒のブーツが基本スタイル。
ルーズだけど、汚くはない。洗濯してある清潔な服しか着ない。
装飾品:腰に鎖やら上着やらを巻きつけている。
ピアスは左右2つずつ(派手)。指輪やネックレスはしていない。
帽子は緑のシルクハットがお気に入り。
利吉にも同じ帽子をプレゼントしたがスルーされている。
性格:子供っぽい悪戯やサプライズが好きな無邪気な男。
相手を挑発したりからかうのも好き。
しかし普段は常識人で、周りにツッコミをいれる側。
人によってキャラを使い分けるのがお得意で、特に得意なのが年下キャラ。
そのためかなりのマダムキラーで、貴族のおばちゃん達から宝石やら何やらを「合法」で頂く。
でもストライクゾーンは10代後半〜20代半ば辺りらしい。子供は苦手。
好き:清潔 宝石 肉 酒 もっふる
嫌い:不潔 子供 真面目な奴 利吉←?
その他:海賊船「BonheurUnlapin」の船長。訳すと「幸せ兎」号。
同じ船の仲間である水萌の「ファンシー兎号」は即却下した。
でもセンスは似たりよったりなのが悔しかったらしい。
利吉の船と同じサイズ、同じデザインで船の名前も似ている。
影では「リキチコンプレックス」と言われている。が、本人は無意識の行動だとか。
事ある事にもっふるに猛烈アタックを繰り返し、利吉に大砲で吹っ飛ばされるのがオチ。
拳銃の扱いはかなりのものだが、剣はからっきし駄目。でもかっこいいので身に着けている。
自分の「うたう」という名前が女々しくて嫌いで、昔は偽名を使っていた。
もっふるに「素敵な名前」と褒められてからは一転、お気に入りの名前になったとか。
水萌(みなも)
性別:♀
誕生日:10月19日
年齢:22
種類:ナイトメア
身長:158cm
一人称:あたし
髪の毛:淡い水色のストレートの長髪。普段は雑なツインテールにしている。
目:金色で丸いが、やや吊り上った勝気そうな瞳。
肌:ほんのり焼けた、健康的な肌。
服装:ややロリータっぽい服装。かぼちゃ袖のミニスカドレス。黒。
グレーのタイツに黒のピンヒール。
装飾品:両耳にシンプルなぺリドットのピアスを1つずつ。
それ以外に装飾品はつけていない。
性格:勝気で負けず嫌いな22歳。どんな勝負でも、勝つための努力は惜しまない。
かなりの泣き虫で、すぐ涙目になってしまう。
口が悪く、素直では無いが、根は優しいので憎めない性格。
そしてロマンチスト。物語にあるような恋愛に憧れるなどの乙女な面もあるものの、
それを指摘されると命を狙われるので、誰も口に出さない。
仲間の愚痴をしょっちゅう呟いているが、他の船に仲間を馬鹿にされると本気で怒る。
まぁつまりはツンデレ。
好き:紫色、紫色のもの ケーキ 利吉
嫌い:もっふる 虫
その他:詠兎とは、かつて住んでいた港町のお隣さん同士。
海賊になったのは15歳の時で、詠兎だけじゃ頼り無いと思ったから。
利吉に一目惚れして、手作りクッキーやプレゼントを贈るも笑顔ではぐらかされ、
それでもめげずにアタックし続けている。
それ故に、利吉の恋人(?)であるもっふるには敵意を?き出しにしている。
本人曰く、もっふるが嫌いなのではなく、利吉の恋人だから憎いらしい。
もっふるはその敵意に気づいておらず、そのおかげか、何だかんだで仲は良い(もっふる視点)。
粒楽(つぶら)
性別:♂
誕生日:10月19日
年齢:31
種類:マダラカガ
身長:185cm
一人称:僕
髪の毛:真っ黒で、襟足にかかる位の長さ。
毛先は外向きにカールしている。
目:綺麗な紫色で、垂れ目。
肌:白。手触りは「サラサラ」。おじさんらしからぬ、けしからん肌触り。
服装:白シャツを一番上のボタンまで留めて、紫のリボンをしている。
黒ズボンに黒ブーツ。かなり地味な外見。
装飾品:ピアスもネックレスも、何もつけていない。
唯一、鎖骨の辺りに海賊の焼印があるのみ。
性格:おっとりしていて、優雅な31歳。おじさんと言われるとしょんぼりする。
騙されやすくお人好しだが、人の心を読む事だけは得意。航海士。
その温和な空気は、敵の毒気すら抜く。かわいいおじさん。
自分の船の人間以外には敬語を使うが、もっふるとはお茶友達なのでタメ口。
紅茶を愛し、お茶の時間を何より大切にしている。お気に入りはカモミール。
好き:静かな場所 紅茶 夜
嫌い:煩い人 煩い場所 酒
その他:元々は町でのんびり暮らしていたが、友人に騙されていつのまにやら海賊船に乗っていた。
詠兎が言った「良い海賊」という言葉を信じてしまったのが運の尽き。
でもまぁ、こういう人生もありかなぁという考えで現在に至る。
海賊になったのが28歳の時で、血なまぐさい争いにはあまり慣れていない。
おじさんじゃなくて、おにいさんって呼んでほしいらしい。